コニチハー、可能性の探究者、小森です。
初めての投稿なので、
自分がNLPを学び、涙した話しをしたいと思います。
有名だから、知ってる人もいるかもしれませんが、
ケント・M・キースさんの
「それでもなお、人を愛しなさい。逆説の十戒。この狂った世の中で、あなたの生きる意味を見つける」
と言うタイトルの詩です。
- 人は不合理、わからず屋で、わがままだ。
それでも愛そうじゃないか。 - 何かよいことをすれば、自分のためにやったんだと、
人はあなたを批判する。
それでも、良いことをしようじゃないか。 - もしあなたが成功すれば、偽者(ニセモノ)の友人、
そして、本物の敵が現れる。
それでも成功しようじゃないか。 - 今日行った良いことは、明日には忘れられる。
それでも良いことをしようじゃないか。 - 誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。
それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。 - 大きな理念を抱く大きな人は、
小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。
それでも大きな理念を抱こうじゃないか。 - 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。
それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。 - 何年かかって築き上げたものは、
一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでも、築こうじゃないか。 - 助けを必要としている人を、本当に助けたら、
あなたは攻撃されるかもしれない。
それでも助けようじゃないか。 - 持っている最高のものを、世の中に与えたら、
自分は酷い仕打ちを受けるかもしれない。
それでも自分の最高のものを、世の中に与えようじゃないか。
(訳 神田昌典氏)
出来る事ならこうありたいと、そう思っていたことは、
決して間違いではなかったのだと、
講義でこの詩を読みながら涙しました。
心が疲れた時とか、自分を抱きしめて、
この詩をかけてあげるといいと思います。
この詩が、皆さんの自信のきっかけになりますように…