逆説の十戒

コニチハー、可能性の探究者、小森です。
初めての投稿なので、
自分がNLPを学び、涙した話しをしたいと思います。
有名だから、知ってる人もいるかもしれませんが、
ケント・M・キースさんの

「それでもなお、人を愛しなさい。逆説の十戒。この狂った世の中で、あなたの生きる意味を見つける」

と言うタイトルの詩です。


  1. 人は不合理、わからず屋で、わがままだ。
    それでも愛そうじゃないか。
  2. 何かよいことをすれば、自分のためにやったんだと、
    人はあなたを批判する。
    それでも、良いことをしようじゃないか。
  3. もしあなたが成功すれば、偽者(ニセモノ)の友人、
    そして、本物の敵が現れる。
    それでも成功しようじゃないか。
  4. 今日行った良いことは、明日には忘れられる。
    それでも良いことをしようじゃないか。
  5. 誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。
    それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
  6. 大きな理念を抱く大きな人は、
    小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。
    それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
  7. 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。
    それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。
  8. 何年かかって築き上げたものは、
    一夜にして崩れ去るかもしれない。
    それでも、築こうじゃないか。
  9. 助けを必要としている人を、本当に助けたら、
    あなたは攻撃されるかもしれない。
    それでも助けようじゃないか。
  10. 持っている最高のものを、世の中に与えたら、
    自分は酷い仕打ちを受けるかもしれない。
    それでも自分の最高のものを、世の中に与えようじゃないか。

(訳 神田昌典氏)



出来る事ならこうありたいと、そう思っていたことは、
決して間違いではなかったのだと、
講義でこの詩を読みながら涙しました。

心が疲れた時とか、自分を抱きしめて、
この詩をかけてあげるといいと思います。

この詩が、皆さんの自信のきっかけになりますように…