ビヨンドオーケストレーション

こんにちは!山口です。

 

2022年最初のブログ投稿になります。

今年もよろしくお願いいたします🌅🎍

 

昨年末ぐらいからITインフラ技術で気になるキーワードがあるので今回はそのお話になります。

 

ビヨンドオーケストレーション

 

これって何だろう❓と思ってネットで調べてみると以下のような事らしい。

 

「複数のクラウドやオンプレミス環境、エッジ環境に配置したコンピューターリソースをアプリケーションも含めて一元的に管理・運用するツールやサービスの総称」

 

なるほど💡

確かに今はクラウドサービスの利用を拡充した企業が増えてきており、今後もさらに利用する企業が増えていくのは間違いないけど、クラウドに限った話ではないが特定のクラウドやオンプレミス環境に依存した状態で利用していると、そこで障害等が発生したときにサービス全停止に繋がる可能性も考えられる。

それを回避するためにマルチクラウドや複数のオンプレミス環境にリソース配置して運用した場合、リスク分散に繋がるがクラウドやオンプレミス環境が異なれば利用方法やそこで利用している言語なども異なるし、管理も複雑で運用負荷が高くなり別の問題が発生する可能性も考えられる。

 

それらを一元的に管理・運用することができたら便利なんだろうなぁ~と思うが、その反面どこまで一元管理に含めれるのか(いろんな大人の事情もありそうなのでw)気になっています。

 

今後注目していくキーワードであることは間違いなさそうなので今後の動向を注視していきたいと思っています👀