GEEX名物帰社日のご紹介

はじめまして!

GEEXリーダー兼、帰社日委員の小黒です。

我々GEEXでは月一回、テーマを決めて帰社日なるものを行なっているのですが、

有志の帰社日委員が毎月あーでもないこーでもないと頭を捻って毎月テーマを決め、

そして決まったテーマに沿ったコンテンツを考えていくという形を取っております。

普段の業務の合間を縫って毎月新しいテーマ・コンテンツを考え、そしてそれを実行に移すために準備をするので

なかなかシンドイ時も正直あるのですが、、、

 

それでも帰社日でのみんなの楽しそうな表情や白熱した議論を目にした時、

アンケートで「よかった!」「タメになった!」という意見を目にした時は達成感でいっぱいです。

と、同時に愛のある厳しい意見も頂くので、また頑張っていかないと!

と帰社日委員一同力を合わせて日々精進しております!

おっと、前置きが長くなりました。

 

それでは本題。

GEEX帰社日の魅力について幾つかピックアップしてみましょう。

 

◆社員が主体となり、自由に企画・運営◆

これは前置きでも少し触れましたね。

やはりここ重要です。

会社の上層部(まあ小さな会社なので、GEEXの場合は社長ですね)が決めた方針に沿って

企画・運営していくのではなく、あくまで社員が主体なのです。

もちろん、帰社日の中で社長や総務の連絡もありますが、それはあくまで帰社日の中の一部でしかないというか。

社員各々が自発的に考え、社員みんなにとって有意義な帰社日はなんなのか。

それを日夜考え、企画・運営し、アンケートをとり社員一人一人の意見をフィードバックさせていく。

<アンケートの意見を取り入れた例>

・業後に参加が難しい。日中開催にして欲しい
(以前の帰社日は18:00開始と決まっていた。)
→3ヶ月に1回、日中開催の帰社日を設けるよう変更

・帰社日中お腹空く
→軽食を手配。Zoom開催となった今は会議中の飲食可としています。

・もっと色んな人と話したい
→帰社日では毎回チームミーティングの時間(Zoomではブレイクアウトルーム)を設けているのですが、
そのチーム分けを所属チーム毎だけではなく、若手・中堅・ベテランで分けたり完全ランダムにしてみたりと
マンネリにならないよう毎回配慮したチーム分けを行なっています。

・コンテンツが面白くない
→これは完全に対応出来ているかは分かりませんが、セミナー系、技術系、レクリエーションなど色々な角度から
コンテンツを組み立て、面白いと感じてもらえるよう心がけています。

このように、あくまで社員一人一人が主役となって帰社日を作り上げていくのです。

 

◆GEEX文化構築の土台◆

我々GEEXは本社業務のメンバーを除き、現在は客先常駐がメインになっています。

(今後は自社開発したい!)

そんな中会社への帰属意識やそれこそ、その会社の文化を築いていくのは至難の技。

普段は一緒に仕事していないので当然です。

ほっといたらただの傭兵集団になってしまいますよね(言い過ぎ)

でもGEEXは違います。

何故かと言えば、それは帰社日があるから!(断言、いや願望?笑)

帰社日で現場での話したり(1ヶ月分溜まった愚痴とかあるよね)、
情報交換したり(こんな技術知ってる?)
ただの趣味の話だったり雑談したり(大半はこれかも)

そんな社員同士の交流を深められるのが帰社日の良いところ。

 

文化というのは人と人の交流から生まれます。

大袈裟に言えば帰社日とは、GEEXの文化を築き上げていく土台なんです。

 

◆多種多様なコンテンツ◆

また、その企画内容も社員が主体だからこそ、

ヒューマンスキルITスキル等のプレゼンから

チームビルディング、はたまたただのレクリエーションゲームまで

振り幅大きく多種多様なコンテンツになっています。

ちなみにこちらの帰社日のコンテンツの幾つかは今後、このブログで紹介させて頂きますのでお楽しみに!

 

◆参加は自由意志(強制じゃないよ)◆

帰社日はもちろん強制ではありませんし、参加しないからと言って評価が下がるとかそんな事はありません。

(帰社日委員の立場で言えば、当然全員に参加してもらいたいですし、働きかけはしますが。。)

業務が忙しかったり、プライベートの用事があったりで参加できない事があっても

気軽に欠席できる雰囲気がありますし、久しぶりの参加でもみんな暖かく迎えてくれます。

 

いかがでしたでしょうか?

帰社日の魅力と書きましたがそれでもまだまだ発展途上。

そして、文化構築への貢献やコンテンツの充実度にも改善の余地があるのは事実です。

それでも我々帰社日委員が中心となり、全社員にとって有意義で楽しいそんな帰社日を作り上げていく為、

今後も頑張っていきたいと思っています。