いいエンジニアになりたいお話

こんにちは、きうちです。
久々に投稿します。
今日は日々考えていることについて。

いいエンジニアでありたいな。ということです。

いいエンジニアって、人によって評価軸が分かれるところだとは思いますが、
個人的には「攻守を兼ね備えた」人材だと思っています。

# ちなみに私は銀河英雄伝説大好き人間です。
# そしてうちの「帝国の双璧」はやまぐちさんとかみむらさんですね。
# おっと話がそれたようだ。明日のワインは卿のおごりだぞ。

ここで言う「攻め」とは…

とにかく手を動かす。
新しい技術にも挑戦する。積極的に導入する。
気に入らないところは積極的にリファクタリングする。
積極的に意見を言う

などですかね。
「攻め」については多少荒削りでも雑でもいいからスピードと量が優先される、と思います。

また「守り」は

納期を守る
品質を守る
保守性を上げる

などだと思います。
「守り」については慎重さ、緻密さが要求されますね。

どちらかだけ得意という方も、そうでない方もいらっしゃると思います。

余談ですが、プロマネ的な役回りの人はプロジェクトメンバーの特性を見抜いたうえで適切に仕事を割り振れるのが理想なんじゃないかなと。
もちろん、不得意なことをできるようになる教育もできればなおのことよいです。
私は日々のお仕事は実装寄りでして・・・プロマネされている方は大変だなと思います。

自分を振り返ってみると、多分自分は攻めが比較的得意で守りは苦手です。
どうしても忙しくなると見落としとかやりがちですね…
今後の課題はもっと守りもできるようになることだと思いながら日々勤しんでいます^^

IT業界の歴史が、また1ページ。