株式会社GEEXの高比良です。
これからたまにブログを書いていこうと思います。
これからたまにブログを書いていこうと思います。
早速ですがロードバイクが好きで休日はよくツーリングに行ってます。
走っている時に思うことがあり、個人的に作ってみようと思い個人開発しています。
それについて書きたいと思います。
走っている時に思うことがあり、個人的に作ってみようと思い個人開発しています。
それについて書きたいと思います。
・何を作っているのか
ロードバイクに取り付けるバックミラー的役割をするカメラのシステムを開発してます。
具体的には自転車の後方に取り付けたカメラの映像を、アイウェアに投影して、
後方を目視しなくても道路状況を確認でき、さらに車や、
バイクが近づいてきたのをAIが検知して知らせてくれる仕様になります。
このカメラを
ロードバイクに取り付ける想定です。
そしてアイウェアにカメラ画像を表示させたい。
・なぜ作成しようと思ったか
ロードバイクにはバックミラーやサイドミラーがないので、当然後方は目視確認しますが、
道路状況は常に変化するので、車のようにミラー類があると常に確認できるため安全に運転できます。
ドロップハンドルの先端に付けるミラーもありますが、小さく見づらい上に視線を下に向けるため、
後方を目視するのとあまり変わらないと思います。
自動車やバイクのようにスピードが出ないとはいえ、2、30km/h位は簡単に出る上に車道を走るので、
交通状況の把握は必須であると思います。
例えば自転車は左側レーンを走行するためよく路上駐車の車を避けることになります。
避ける際に車幅が広いレーンであれば車線をはみ出さずに避けられますが、
走行レーンの幅が狭かったり大型のトラックなどが路上駐車している場合は、
隣のレーンにはみ出さないと避けられません。
路上駐車の車を矢印のように避けます。
避ける際に右後ろと前方を交互に目視確認して路駐している車を避けることになります。
肩越しに見るため緑の部分は死角になります。
なので早い話が!!
カッコよく安全に後方の確認できるなんかこうすごいものが作りたい!!!
そうエンジニアだからね!
ということで、まだ開発自体完成はしてませんが次回に続きます。