必須ではないけどあると少し豊かになる気がする家電を買った話 その2

株式会社GEEX(ギークス)のTwitter広報アカウントの中の人「社員K」こと近藤です。

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その1はこちらからどうぞ。

前回の「家電を買った話」では、「除湿機」について紹介しました。
なお、夏も終わり乾燥しがちな季節となった今、除湿機は押入れの奥にしまってしまいました。来年の梅雨頃から活躍してもらいます。

今回は、「空気清浄機」を購入して使ってみている話です。

以前投稿したこの記事でも、簡単に触れてはいますが、テレワークでの業務となり、自室に滞在する時間が多くなってから、部屋の空気が悪いということに気がついたのが、去年の夏頃の話です。

窓を開けても窓が小さく、空気の通りが悪い部屋で、なんとなく埃っぽさが強いのが気になってました。

そこで、試しに購入してみたのが、空気清浄機です。

おそらく、10人に買うかと聞いたら、5人は買わないと答えると思います(※個人的な感想です)。

1年以上愛用していますが、購入前に比べて空気はきれいに保てている気がします。
気がしますが、「空気が美味しい!」という程ではないです。

朝起きた時に、空気清浄機の電源を消した翌日と、つけっぱなしにした翌日では部屋の空気の重さが違うので、少なくとも効果はあると思いますが。
部屋に空気の流れができて、空気清浄機のフィルターを通っているので、空気が滞留していないだけで違いがあるのかもしれません。

一ヶ月に一回程度、フィルターの手入れをしていますが、それなりにホコリは溜まっているので、少なくとも何かしらの効果はあるのだと思います。

スマホアプリと連動して、空気清浄機の状況を把握することができます。
電源のON/OFFもスマホでできますし、最後にいつ手入れをしたか、内部の消耗品の状況までわかります。

なんと言っても、空気清浄機に名前をつけることができます。
名前をつけることでペット……ではないですが、なんとなく愛着が湧いてきます。

そろそろフィルターの交換時期なので、交換が必要になった時の表示がどうなるのかちょっと楽しみにしています。

 

ここからは話が変わって、空気清浄機全般の話です。
空気清浄機と言っても、機種によって色々機能が様々ついています。

まず、加湿機能です。
水を入れるタンクがあり、冬場の乾燥しがちな空気を潤してくれます。
私はメンテナンスが面倒になりそうなのと、パソコンを使用しながらなので、使用していない機能です。

それと、もうちょっと高価な空気清浄機となると、除湿機能もついています。
1台あれば、除湿・加湿・空気清浄何でもできます。
それだけ、定期的な手入れが必要になるので、面倒見きれない場合、それぞれを購入した方が良いと思います。

夏場は除湿して、冬場に加湿するという使い方をすれば、快適な部屋空間を保てると思います。
が、商品レビューを見てみると、加湿器や除湿機に比べるとやはり機能が劣るという書き込みがあるため、「空気清浄機」「加湿器」「除湿機」で用意した方が確実かもですね。
その分、場所は取りますが!

ということで、そこまで必要ではないけど、あればちょっと豊かになる気がする家電その2でした。
いずれ、その3も紹介できればと思います。

良きテレワークライフを!

 

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