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今日は資格試験についての記事です。
資格は自身がどれだけの知識や技術があるかを証明することができるものだと思っています。
その中で、私が取得した試験を紹介しつつ、おススメポイントを挙げていければと思います。
なお、取得当時の情報なので、若干情報が古い可能性があることをご了承ください。
・基本情報技術者試験
IT関係の試験としてはメジャーな資格かと思います。
半年に一回実施される試験ですが、合格するまでにそれなりの回数は受験しました……。
問題数の多さや、実施時間が長いということもあり、しんどい試験であることは否定しません。
ただ、毎回問題の傾向は大きく変わらないため、過去問を学習していれば、大きく苦労はしない試験かと思います。
午前の問題は「基本情報技術者過去問道場」をひたすら解いて、内容を理解して、
午後の問題は、過去問から解き方を理解することで、合格率が上昇するかと思います。
少なくとも、基本情報技術者試験についての本は一読しておきたいところです。
・応用情報技術者試験
上記の基本情報技術者試験の上位の試験です。
基本情報技術者試験ではすべてマークシートでしたが、こちらでは筆記問題も出てきます。
こちらも午前の問題については「応用情報技術者過去問道場」があるので、利用しない手はありません。
午後の問題については、過去問から解き方を理解して、解ける選択問題を増やすと苦労はしないかと思います。
・C言語プログラミング能力認定試験
上記2つは国家資格ですが、こちらは民間資格です。
私は3級を持っています。
こちらの資格は、CとJavaがあります。
3級の問題は、基礎的な問いが多いため、それなりにその言語を触っているなら苦労せず合格できるかと思います。
持っていることで大きなメリットは薄いかと思いますが、「それなりにできる」ということを証明するなら持っていて損はないかと思います。
この資格を持っている人がいれば、その言語のことはそれなりにわかっている人かと思います。
1級の試験は、実際にコーディングすることになるようですが、いずれは挑戦してみたいとは思っています。
ということで、今回は3つの資格試験について紹介しました。
自身の知識の証明のため、取得を目指しても良いかもしれません。
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