AWS認定クラウドプラクティショナーを受験した話

こんにちは、小池です!
ちょっと前ですが、私がAWS認定クラウドプラクティショナーという資格を取得したので体験記を書きたいと思います。

 

ー何故取ろうと思った?

AWSを利用したサービスが増えていく中で、インフラエンジニアでなくてもプラスアルファでAWSの基礎的な知識だけでも押さえておくことが必要だなと感じ、勉強を始めたのがきっかけです。始めは資格試験を受験する気はあまりなかったのですが、腕試しで受けてみることにしました。

 

ー私のインフラスキル

・普段の仕事はWebアプリケーション開発
・業務で少しだけAWSサービスを触ったことあり
・インフラ実務経験なし
・基本的なネットワーク用語はわかる

 

ー勉強方法

ネットで合格体験記をいくつか読み、主に以下3つで勉強をしました。
 
AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語字幕版)
まずは、AWSが公式に出しているeラーニングを受講しました。AWSの各サービスや概念など、AWSの全体的な基礎をこちらで抑えることが出来ます。
 
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
上記eラーニングを見つつ、理解が浅かった部分はこちらを見て復習しました。
 
Udemy
 「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)」を購入しました。(確かセールの時に買ったので20%OFFくらいだった気がします。)ある程度AWSの基礎が分かってきたタイミングで模擬試験受講しましたが、半分くらいしか取れずに挫折しそうになりました・・・。何回でも模擬問題は受講できるので、何回も復習し最終的には9割近くまで取れるようになりました。

 

ー試験について

オンライン試験と実地試験が選択できましたが、休日だと子供がいるので集中できるか怪しかったので実地試験にしました。試験センターのパソコンで試験を受け、試験終了するとすぐに結果が出ます。本番の難易度は想定より難しかったですが、ギリギリ合格出来ました・・・。

 

ー最後に

AWS認定クラウドプラクティショナーは、認定試験の中では基礎の位置付けです。インフラエンジニアではないエンジニアの方でも取得できる難易度なので、興味がある方は是非受験してみてください!
今後はアソシエイト資格を目指して勉強しようと思ってますがやる気スイッチが入らず・・・いつか入るといいな。