株式会社GEEX(ギークス)のTwitter広報アカウントの中の人「社員K」こと近藤です。
株式会社GEEXのTwitterアカウント(https://twitter.com/geex_official)もよろしくお願いします。
その2はこちらからどうぞ。
前回の「家電を買った話」では、「空気清浄機」について紹介しました。
現在も稼働し続けていて、部屋の空気の綺麗さを保ってくれて……いると思います。
テレワークの期間で「除湿機」「空気清浄機」と購入して、部屋の空気環境はバッチリになりました。
次に欲しくなる家電といえば、小休憩したい時などに便利な家電でした。
ということで今回は、「電気ケトル」を購入して使ってみている話です。
『あっ! という間にすぐ沸く』お湯を沸かせるあの家電です。
電気ケトルを購入する前、お湯が必要になった時は、ヤカンに水を入れて、コンロの火で沸かしていました。
ただ、そのヤカンの材質のせいなのか、1人分のお湯だろうが複数人分のお湯だろうが、湧くまでの時間がとてもかかっていて不満に思っていました。
それと、取っ手がやたら熱くなって鍋つかみが必要になることもあるのが使いにくいヤカンでした……。
そこで導入したのが「電気ケトル」です。
「欲しいか」と聞かれたら10人中5人くらいは「いらない」と答える気がします(※個人的な感想です)。
そんな電気ケトルの使い方はとっても簡単で、
①ケトルに水を入れて、ケトル用の台にセット。
②ケトルのスイッチをオン! 自動でスイッチがオフになります。
コンロだとお湯が湧いても自動で火が消えないので、その場から離れられなかったのですが、自動で電源がオフになるということで、お湯を沸かしつつちょっと別の用事を済ますという事もできます。
それだけでなく、少量のお湯であれば、ほんの数分もかからずにお湯が湧くため、必要な時に必要な量のお湯が作れるのが便利かと思います。
注意点を挙げるとするなら、使い終わった後は程よい温度で湿ったケトルの状態となるので、放置してしまうと黒カビが生えてきそうなので、使った後はしっかりと乾かしてから保存をしたいところです。
今はまだカビが生えていませんが、メンテナンスは怠らないようにしたいです。
それと、電子レンジと一緒に使用すると、ブレーカーが落ちる可能性がありそうなので、電子レンジとお湯が必要な時はヤカンでお湯を沸かすなど、臨機応変な使い分けも必要そうです。(0敗)
ちなみに、最大容量で沸かそうとするとかえって時間がかかるので、半分くらいまでで抑えておくのが程よい使い方かと思います!
必要なお湯の量に応じても、お湯を沸かす方法の使い分けも必要です。
今回は”あっ! という間”なメーカーの電気ケトルを購入しました。
購入するまでに調べた限り、様々なメーカーが同様のケトルを販売しています。
最大の容量や、電力、お湯が沸くまでの時間、それぞれ特徴があるため、下調べは重要かと思います。
最初は安いメーカーの機種を購入しようと思いましたが、お湯が沸くまでの時間がヤカンで沸かすのと変わらなさそうであったり、レビューの評価がよろしくなかったりとかありました。
それでも、ケトル1つあれば、電気ですぐにお湯を沸かせるという点では便利かと思います。
コーヒーやお茶など、よく飲む方にはおすすめできる家電だと思います。
ということで、そこまで必要ではないけど、あればちょっと豊かになる気がする家電その3でした。
いずれ、その4も紹介できればと思います。
良きテレワークライフを!
当記事で使用している画像はぱくたそ様(https://www.pakutaso.com/)の画像を利用しています。